リバキナが苦戦を制し、ベルリン大会準々決勝でサバレンカと対戦へ
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リバキナはベルリン大会2回戦で予選通過者のシニャコワ(74位)と対戦した。前回戦ではクルーガーを下していた。
第1セットでチャンスをものにした世界11位のリバキナだったが、その後は精彩を欠き、決定的なポイントでミスが目立った。このためタイブレークまでもつれ込み、ぎりぎり(7-5)でセットを奪取。芝生コートで最初の2セットともに最初にブレークを許す(第1セット2-4、第2セット1-3から追い上げ)状況からの逆転勝利は今回が初めてだった。
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こうして苦しい戦いの末(6-4、7-6)に勝利を収め、同時に過去12試合中10勝目を挙げた。
準決勝進出をかけて、マサロバを破ったサバレンカと対戦する。
Dernière modification le 19/06/2025 à 16h36
Berlin
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