「全てが良い方向に進んでいる」とサバレンカ、シンシナティ準々決勝進出後に語る
le 14/08/2025 à 08h34
アリーナ・サバレンカはWTA1000シンシナティ大会の準々決勝に確実に進出した。世界ランク1位のベラルーシ人選手は、この大会で以前の2勝を経て勢いを増している。
モントリオール大会を欠場したオハイオ州開催のこの大会の前回優勝者は、マルケタ・ボンドロウソバ(7-5、6-1)、エマ・ラドカヌ(7-6、4-6、7-6)、ジェシカ・ボウザス・マネイロ(6-1、7-5)を退けた。これにより、エレーナ・リバキナと対戦し、ベスト4入りを目指す。その間、サバレンカは自身の試合内容に満足しているようだ。
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「試合の初め、ジェシカ(ボウザス・マネイロ)は必ずしも良いプレーをしていなかったが、私はチャンスを掴み、彼女のサービスゲームでプレッシャーをかけ続けた。その後、状況が少し変わり、彼女は自分のリズムを見つけた。全く別の話になった。
本当の戦いは2セット目から始まったが、2セットで勝利できた結果に満足している。再び3時間のマラソンマッチに巻き込まれたくなかった。
日々向上しようと努力することが、最良の練習方法だ。いつも簡単だとは言わない。むしろ逆だ。これは決意の問題で、試合中に恐怖心を捨て、進化し続ける必要があることを知っている。私はさらに良くなりたい。
毎日、コートで積み重ねた自信を保ち、前日よりもさらに良くなろうとしている。ここでプレーする試合ごとに成長している。前の試合よりもさらに物事がうまく機能しているように感じる。
今週ここで戦った3試合を分析すると、全てが良い方向に進んでいると言える。それが私が考えたいことだ」とサバレンカは、世界ランク42位のスペイン人選手に勝利した後、Punto de Breakに語った。
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