「喉と胃にまだ感染症がある」ハンブルク大会棄権後のルーンの声明

© AFP

Arthur Millot

le 16/05/2025 à 19h03

1 min to read

Hambourg Roland Garros Rune

ローマ大会3回戦でムテに敗れた後、ルーーンは全仏オープン前週に予定されていたハンブルク大会を棄権した。自身のSNSでデンマーク人選手はファンに向けて次のように語った：

「皆さんへ。ローマ大会後、長期間体調不良が続いていたためデンマークで多くの検査を受けました。結果、インディアンウェルズで処方された抗生物質では治らなかった喉の感染症と、胃の感染症がまだ残っていることが判明しました。

現在は強力な抗生物質を服用しており、早く回復することを願っています。良い知らせは、それ以外は健康だということです。この春は厳しい時期でしたが、エネルギーを取り戻して再出発できるのを楽しみにしています。良い時も悪い時も支えてくださり感謝しています。」

22歳の選手はバルセロナで優勝を果たしたものの、モンテカルロとマドリードでは初戦敗退に終わっている。パリでは、去年のベスト16敗退を上回る結果を目指す。