「昨日は全く練習しませんでした」ヤストレムスカ、シンシナティでゴフと対戦前に棄権を説明
Le 12/08/2025 à 19h28
par Adrien Guyot
ダヤナ・ヤストレムスカは、WTA1000シンシナティ大会3回戦での試合に出場できなくなりました。初戦でトモバに勝利(6-4、2-6、6-2)したものの、16強戦には進めません。
世界ランク2位のココ・ゴフと今週火曜日にセンターコートで対戦予定だったウクライナ人選手(世界31位)は、最終的に棄権を表明しました。ウクライナンテニスメディアに対し、25歳の選手はこの試合に出場しない選択の理由を説明しました。
「ここ数日、抗生物質を服用しており、それが重い中毒症状を引き起こしました。前回の試合でも棄権を考えましたが、何とかうまくいくことを願っていました。
しかし、身体を動かそうとすると心拍数が急上昇し、極度の衰弱を感じます。トモバとの試合(前回戦)では本当に調子が悪く、心臓がバクバクしていました...
昨日は一切練習しませんでした。医師と相談し、健康状態をさらに悪化させるリスクを取らない選択をしました。
今は数日間休養を取り、その後USオープンの準備を始める予定です」と今シーズンWTAツアーで2度決勝(2月のリンツ大会と6月のノッティンガム大会)に進出したヤストレムスカは語りました。
Yastremska, Dayana
Gauff, Cori