「自信のレベルはかなり高い」、クイーンズでリンダークネッヒ勝利後のアルカラズが断言
le 21/06/2025 à 07h20
カルロス・アルカラズはクイーンズ・クラブ選手権で2度目の優勝を目指して依然として勝ち残っている。前ラウンドでハウメ・ムナールに苦戦した世界ランク2位の選手は、準々決勝でアーサー・リンダークネッヒを7-5、6-4で下し、プレー水準を引き上げた。
24本のウィナーショットに対し、わずか14の直接ミスという成績を残したスペイン人選手は、決勝進出をかけて同胞のロベルト・バウティスタ・アグートと対戦することになる。フランス人選手との勝利後、彼はこうコメントした。
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「正直、調子は良いです。過去3試合では、単に自分のテニスをこのサーフェスに可能な限り適応させようと努めてきました。現時点ではそれがうまく機能していると思います。勝利を重ねれば重ねるほど、自信がついてきます」
「今はコート上で良い感覚があります。芝生ではまだ改善すべき点がたくさんありますが、全体的には満足しています。私の自信のレベルはかなり高く、このまま続けたいと思います」
「過去にもこのような状況に陥ったことがあります。3時間以上プレーした翌日にまた試合が組まれるような場合です。準備万端で良いコンディションで臨めるよう、可能な限りのことはしました」
「私を支えてくれる素晴らしいチームがいて、今日の準備に大いに助けられました。最初から分かっていたのは、昨日(木曜日)ほど身体的に要求される試合にはならないだろうということです。アーサー(リンダークネッヒ)は強打を基調としたプレースタイルだからです」
「長いラリーになる試合ではないと分かっていましたが、自分が示したプレーには満足しています」とアルカラズは、プント・デ・ブレイクの取材で勝利直後にこう語った。
クイーンズ