4か月の休養後、キリオスが競技復帰の日程を発表
ニック・キリオスは今シーズン初めにブリスベン大会で復帰を果たしたが、4大会(ブリスベン、全豪オープン、インディアンウェルズ、マイアミ)に出場し1勝のみという結果に終わった後、この問題児的な30歳選手は再び休養を取ることを決めていた。
この期間中もソーシャルメディア上で話題を集めていたキリオス(3年前のウィンブルドン準優勝者)が、近くコートに復帰する。
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自身のInstagramアカウントで、ATP500のワシントン大会(7月21-27日)への出場を発表。同大会では2019年と2022年に2度優勝している:「DCオープンに戻れるのが待ちきれない。僕のお気に入りの大会の一つだ。ファンの皆さん、会場のエネルギー、そして2度優勝した大会として、他のどんな大会よりも居心地がいい。皆さんに会えるのを楽しみにしている」
今週の世界ランキング637位のオーストラリア人選手は、プロテクトランキングを利用してメイン抽選に直接参加する予定。