タビロが苦戦の末ワウリンカを下し、次のラウンドでジョコビッチと対戦へ
Le 07/04/2025 à 12h42
par Arthur Millot

一方通行の第1セットと最終セットでブレークダウンを許し(1-3)ながらも、アレハンドロ・タビロはモンテカルロでスタン・ワウリンカを逆転勝利(1-6, 7-5, 7-5)で下した。
チリ人選手がクレーコートで勝利を収めたのは、2024年ローマ大会の準決勝以来初めて。2025年に入って3勝目を挙げた。一方、40歳を迎えたばかりのスイス人選手は、ナポリとブカレスト大会で好成績を残していた。
タビロは次戦でノバク・ジョコビッチと対戦する。